(01)

認知症の方の財産管理

この先、自分の認知症や病気が心配。

後見人では修繕が出来ても建て替えができないかも...

父が認知症になり、成年後見制度を利用すると!

  • 売却
  • 建替え
  • 修繕
  • 賃貸借契約
  • 管理委託契約

家族信託だと

ご長男にアパートの管理を任せます。

ご長男は管理以外に売却や建て替えなども可能なので、後見人では難しいことも家族信託なら出来ます。

(02)

先祖代々の土地の円滑な継承のために

現在同居中の長男家族には子供がいない。

最終的には先祖代々の不動産は、二男の子供(孫)へ引き継がせたい。

長男のお嫁さんの遺言が無ければ大半の財産がお嫁さんの親族へ引き継がれてしまう・・・

家族信託を利用

遺言で指定できるのは次の世代まで。また遺言はいつでも書き換えが出来てしまいます。

家族信託を使えば「次の次」まで遺産の承継者を指定できます。

(03)

不動産共有相続のトラブル回避策

親からの相続時、賃貸アパートをとりあえず共有で相続したけど今は管理が面倒。建て替えや修理の相談も中々出来ない…

自分の相続が起こったらどうなるのか??

家族信託を利用

下図の通り、例えば太郎さんにアパートの管理を任せておけば、
建て替えや売却なども面倒がなくなります。

誰かに相続が起きた時のことも信託契約の中で遺言のように決めておくことも出来ます。

また、分配を受ける権利は次世代が相続しても管理は太郎さん1人なので支障はありません。

(04)

不動産共有相続のトラブル回避策

株を早く子供に渡したいけど、色々と心配で

株を贈与したら株主は子供だから全ての権限は子供にあるのでは?

家族信託を利用

信託を利用して議決権を確保しつつ贈与する

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